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11月上旬の、やや肌寒い某日、ごみ屋敷の部屋の片づけ作業を行いました。
下の画像のとおり、ペットボトル、雑誌、ビニール袋その他ゴミが山積みされてありました。
山積みされたゴミで埋め尽くされた部屋はまるでゴミ集積場のようでした。
この部屋を作業員２名で、約５時間で片付けて、下の画像のような、元の部屋の状態になりました。
床の一部は雑誌や新聞が何らかの（おそらくジュース等の）液体が付着し、それが経年のホコリと混じりながら固まったらしく、なかなか落ちませんでした。
こういった、ゴミの山の下にはたいていネズミのフンも混じっていたりします。もちろん、ゴミと一緒に片づけます。
それにしても、「塵も積もれば山となる」とは言うものの、山も崩せば塵一つ片づけて平坦に変えられるものです。
もし、皆様の中で、ごみ屋敷、もしくは大量のごみの処分にお困りの方がいらっしゃいましたら、お気軽にご相談ください。
