かつて、テレビ、冷蔵庫、洗濯機の家電3品目は「三種の神器」と呼ばれるほどもてはやされた時代がありました。昭和の高度経済成長期の時代です。特に、昭和40年代に入ると、便利で快適な生活を実現する生活必需品として一家にそれぞれ一台あるのが当たり前というほど普及し、それも、ほぼ100%に近い普及率だったそうです。
ところが、家電製品に限らず大量生産に伴って出てくる問題がいろいろと出てきました。その一つが、廃棄処分をどうするかといった問題です。長年使い続けて、いかに便利で快適な生活を演出した「三種の神器」でも、消耗品ですから、いずれ捨てざるを得ない時がきます。これはいつの時代にも当てはまることですね。
ところで、この「三種の神器」にエアコンを加えた家電4品目について、いまは家電リサイクル法が制定されています。家電4品目を廃棄処分する場合、この家電リサイクル法に従って、購入した小売店やメーカーに頼む方法があります。小売店に処分を申し込む際、リサイクル券を郵便局で購入し、処分費(リサイクル料金+収集運搬費用)を支払うことになりますが、引き取り回収されるまで数日待たされることもあります。時間に余裕のない方にとっては、いかがなものでしょうか。
弊社ではこういった家電4品目に限らず、ご不要のお品物の回収を迅速に対応しております。
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市や区にはないメリット
引っ越しやお部屋の整理などでお急ぎの方、多忙な方で、家電製品の廃棄処分をお考えの方は、ぜひ弊社までご相談ください。
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