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粗大ゴミ回収東京川崎相談所 -お知らせ-

知らないと損する断捨離の知識

スタッフの堀内と申します。

数多のサイトの中から私どものサイトをご覧くださりありがとうございます。

 

不要な物を処分する、家や車を売る、人生において誰でも一度は考える断捨離。

いろいろ学んで知っておかないと損することが多いものです。

その知識の活用が、お客様の負担(費用)を抑えると同時に、私どもの仕事の効率を上げることになるからです。

 

去る11月14日、ある「オンラインセミナー」に参加しました。このセミナーに参加して、そのように感じました。

 

このセミナーでは、いくつかのテーマについて専門分野の第一人者の方が講師としてお話をされました。その中で、私どもの仕事に関係する、二つのテーマがありました。

 

  • 保険の活用
  • 海外への輸出

 

【1】保険の活用

この保険は、台風、地震、暴風雨などの自然災害で被害を受けた場合、屋根、外壁、カーポート、建物の敷地などの修復に適用できます。保険が適用できるかどうか、状態を専門の保険認定士が詳しく拝見したうえで判断します。家を売却する際に、相談する価値はあると思います。

 

【2】海外への輸出

不用品のすべてをゴミとして焼却、スクラップ、埋め立てて廃棄するわけではありません。状態の良い物については海外へ輸出することで再利用します。メリットはたくさんあります。ゴミの量を減らすことができます。地球温暖化の原因の一つである、二酸化炭素ガスも減らすことができます。お客様の処分費用を抑えることにつながります。

 

次に挙げる物については、海外への輸出の対象となります。

 

服、装飾品……カバン、靴、サングラス(冬物、ブーツなどはNG)

アクセサリー……腕時計(電池切れも可)、香水(使いかけも可)

食器……新聞紙に包まなくても可

贈答品

おもちゃ全般

ぬいぐるみ

スポーツ用品(ウインタースポーツ用はNG)

楽器(ピアノ、エレクトーンはNG)

アウトドア用品

工具

文房具

インテリア雑貨

カメラ、双眼鏡(デジカメはNG)

家電(年式の新しい型ならば多少汚くても可)

衣類(着物、下着はNG)

 

参考までに申し上げますと、輸出先はタイ、ベトナムなどの東南アジアです。

 

最後までご一読いただきありがとうございました。