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多種多様な用途として使われている塗料(ペンキ)は、取扱い上の注意点があります。
簡単にまとめると、次のようなことが挙げられます。
(1)引火性が高い(火気厳禁)
(2)環境汚染の要因になり得る
(3)人体への影響、毒性がある
※塗料に含まれている有機溶剤(VOC:揮発性有機化合物 トルエン、スチレン、キシレン等)の特徴です。また、プラスチック製品の原料でもあるアクリル樹脂、エポキシ樹脂などが含まれており、これらも環境に悪影響を及ぼします。
塗料のような液体の使用に関しては、中途半端に残ってしまいがちです。また、残った塗料は、処分が難しい(流せない)といった難点があります。
※残塗料処理剤で固めて処分する方法もありますが、時間と手間、費用がかかります。
※液体といえば、うすめ液(ラッカーなど)は、(一般的な手段としては)固めることができません。
大量にある場合、また処分を急がれる場合は、ぜひ、ご相談ください。
個人のお客様、法人のお客様に関係なく、回収、適切に廃棄処分いたします。
川崎市(全7区)、東京都(世田谷区、目黒区、大田区、杉並区)における塗料の回収はニシダサービスにお任せください。もちろん、その他の地域でもご相談をお受けいたします。