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粗大ゴミ回収東京川崎相談所 -お知らせ-

エープリルフール

この度は弊社ホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。

4月に入り、新しい環境の中で生活されている方も大勢いらっしゃるかと思います。
4月といえば、思い浮かべることがエープリルフールです。
4月1日の正午までに限り、ウソ、ジョークが許されるという習わしです。とはいえ、相手の性格、事情、状況によっては通じないウソやジョークは社会的なマナーとして慎まなくてはならないことがあるのも確かです。本来、エープリルフールのジョークの目的が「笑い」を誘うはずであったところが、「怒り」を買うことになってしまうからです。敢えて言ったジョークそのものが、ベルクソンの「笑いを催せない徒労の努力」の結果に終わります。

「笑い」といえば、日本の伝統芸能の一つ、狂言の中にもありますが、ある狂言師によると、笑いを誘う要素として、まず肝心なことが「滑稽さ」。そして、その滑稽さに加えて「意外性」と「驚き」、舞台における「表現力」が大切なんだそうです。総括すると演技力とも言えるでしょうか。素人の観客として舞台を傍観するだけならともかく、真似するのはなかなか難しいことのように思えます。

ところで、世の中の、新しい発見、発明やヒット商品には必ずどこかに意外性や驚くべき要素があるものです。狂言師の言われる「滑稽さ」は意外性と驚きにつなげるトリガーといってもよいでしょう。そして、それらをアピールするための表現力です。

「意外性」「驚き」「表現力」

私共のサービスにおいても、どこか通じるところがあるものと思います。少なくとも、これらはジョークではなく、ビジネスをしていくうえでの、精神の拠り所としたいものです。