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5月とはいえ、早くも真夏日となった日もありますが、いかがお過ごしでしょうか。
私共のような体を動かすことの多い業種の人間にとっては、すぐ汗ばんでくるようなこの頃でございます。
汗をかいたら、当然のことながら作業着やズボン等を洗濯するわけですが、その際、必ず使うのが洗濯機。
メーカーのほとんどの洗濯機は耐用年数を8年と定めていますが、丁寧に使えば10年くらいまで使い続けても故障なく動作するようです。
たとえば、筆者の知人の一人は、東芝の二層式洗濯機『銀河』を20年以上使い続けています。さすがに、ここ数年、音がうるさくなってきたとのこと。
やはり、長く使い続けても10年くらいを目安として買い替えたほうが良さそうです。
買い替えと同時に古い洗濯機を処分される場合、弊社では洗濯機の使用年数、故障の有無等に関わらず、取り外し作業から行い、搬出、回収いたします。
ところで、二槽式洗濯機といえば、かつてはこの『銀河』に加えてナショナル(現パナソニック)の『うず潮』が有名でした。
『銀河』と『うず潮』
『銀河』は膨大な数の星の集まりであり、実際のその形状は渦巻き状とされています。そして、『うず潮』は鳴門海峡で発生する渦潮です。
この二つのブランド名は、たぶん、いずれも動作中の洗濯槽の様子を、自然界にあるものにヒントを得て命名したように思われます。実際に確認したわけではありませんが、ブランド名から、その当時の命名者のロマンとこだわりを感じさせてくれます。