こんにちは。
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3月に入り、早朝と夜間はまだまだ肌寒い日が続いているものの、日ごとに暖かくなってまいりましたね。
3月といえば年度末ということもあり、私共に限ったことではないですが、踏ん張りどころの時期でもございます。
ところで、最近、様々な不要品を見ていて感じたことですが、「処分しにくい物」というのは、大体、次のような特徴のある物に集約できるのではないかと思います。
●運び出しが面倒。特に、大きく、重量のある物。
●そのままの状態では、一般ごみとして出せない。つまり、分別(または、解体、分解してそれぞれ処分)が必要。
では、最近、弊社で回収した水槽を例に挙げて説明いたします。
こちらの水槽は水槽台とともに回収したのですが、下の写真をご覧のように、配管が水槽の排水口の裏側に連結してあるため、これを取り外さない限り、水槽と水槽台を分けて運ぶことができません。
そこで、配管を取り外し、水槽と水槽台、配管とその付属品をそれぞれ分けて運びました。ちなみに、水槽は「廃プラスチック」、水槽台は木製ですので「木くず」、配管は「塩化ビニル」として、それぞれ処分いたします。なお、水槽の回収の場合、水槽の中に砂が入った状態でも回収処分いたします。
もし、処分にお困りの物がございましたら、ぜひお気軽にご相談ください。
●お電話は下記番号へ
0120-937-053