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3月に入り、まだ肌寒さはあるものの、日に日に暖かさを感じるこの頃でございます。
3月といえば、多くの企業が年度末の決算期を迎える時期です。弊社にとってはちょうど書き入れ時にあたります。
さて、この時期に比較的に多い作業の一つが、ベッドの解体作業です。
先日は月島(東京都中央区)のマンションにおいて、ロフトベッド2台を解体、搬出、回収いたしました。
画像からはわかりにくいですが、このロフトベッドにはパーツとして収納用の棚が付属しています。
解体の作業では、ベッドの全体的な構造、ネジ止めされている部分に着目し、(基本的な定石はありますが、構造、種類に応じてどういう順番で作業を行ったら安全に解体できるか判断したうえで)手順を決め、その順番に従って一つずつネジを外してまいります。
※構造、種類により解体の方法、手順は異なる場合があります。今回、解体を行ったロフトベッドのうち、1台が画像のもので、もう1台は木製の古いタイプのベッドでした。
そして、外したベッドのパーツをそれぞれ運び出していきます。
お客様にとっては生活必需品であったはずのロフトベッドですが、解体したパーツをすべて運び出すと、お部屋に新しい、広い空間ができました。
この空間が、お客様にとっても私どもにとっても共通の”快感”であり、”喜び”でもあります。
お部屋の空間は、”余裕”と”ゆとり”をもたらしてくれます。
春を迎えるにあたり、お部屋の空間を一度チェックされてみることをお勧めいたします。