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先日、久しぶりに軽トラック1杯分を超える、大量の不要品を回収してまいりました。
内容としては、整理箪笥の他に大型の荷物はなかったものの、様々な物がございました。
座椅子、ちゃぶ台、鏡台、本立て、鍋、食器、座布団、衣類、雑誌など、家庭生活に関わる物に加えて、襖、行灯といった、回収の頻度としてはあまり多くない物や、古い扇風機(おそらく、30年以上も昔の物と思われますが、残念ながら骨とう品にはなりません)、ノコギリやカンナなどの工具、牛の角の剥製がありました。
ほとんどの物が、お客様の自宅の押入れに収納されてあったようでしたが、いざ運び出してみると、いかに生活必需品だったとはいえども、たちまちゴミの山ができます。
不要品のいずれもが、長い年月の間、ほこりをかぶったまま押入れの中に放置されてあったわけですが、生活必需品だったはずの物が、いつの間にか“ゴミ化”しているケースは少なくないようですね。そのような印象を、この日の回収作業で感じた次第です。